FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

DVD『手紙』

三連休に娘たちと一緒に東野圭吾原作『手紙』を観ました。
最近では東野作品の映像化は珍しくなくなってきましたが、この作品ほど映像化が難しいものはないのではないかと思っていました。
登場人物が少ない上、物語のキーワードは『手紙』という非常に動きの少ないものだし、何よりテーマが重い。

しかしながら実際観た感想としては、なかなか面白い仕上がりになっていました。
主人公の夢が「音楽」から「漫才」へとすり替わっていたことも、沢尻エリカさんのぎこちない大阪弁も十分許容範囲だったと思います。
本来ならラストでは「イマジン」を歌って欲しかったところですが、「それでもアキニですから」と繰り返される台詞にはじーんとくるものがありました。
それにそこで流れたBGMが小田和正さんの「言葉にできない」なのですから、ちょっと反則ぽくもありますが(笑)

それにしても、考えさせられるのは犯罪者の犯した罪と罰です。
いかなる理由があっても犯罪を犯すことは許されるべきことではなく、一度犯罪を犯してしまったら自分さえ罪を償えば済むということもないのだと改めて考えさせられました。

毎日のように報道される犯罪のニュース。
当たり前のことだけど、その数と同じだけ犯罪者の家族も存在してるのです。
私たちはその家族とどのように付き合っていけばいいのでしょう。。
簡単には答えが出せない難しい問題です。

娘たちとは原作を読んだ時点でいろんな話をしてきましたが、今回DVDを観てもう一度犯罪について話をしました。
このような機会に恵まれたことに感謝したいと思います。






| 映画・DVD | 10:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『そのときは彼によろしく』

映画『そのときは彼によろしく』を観に行きました。
原作は市川拓司さんの同名の小説です。
市川作品は過去にも『いま、会いにいきます』『ただ君を愛してる』も映画化されていて、我が家ではどれもお気に入りの作品となっています。

ただこの映画に関してはキャストを聞いた時から、長沢まさみちゃんじゃ花梨にしては幼いんじゃないかという印象を持っていて正直あまり期待していなかったのです。
ところが!!
実際映画を観たらその思いはあさりと覆えってしまいました。
長沢まさみちゃんらしいほどよい大人の花梨で、とても好感が持てたのです。
この前南ちゃん(『タッチ』の時)を演ってた時よりも随分大人っぽくて、女優さんというのはすごいなぁと思わされました。

映画全般としても市川ワールドがあちこちに散りばめられていていて、とにかく緑が綺麗で素敵でした。
特にアクアショップの店内は素晴らしかったです。

あと、出演者の感想として小日向さんは素晴らしい!
『いま、会いにいきます』にも出演されていましたが、穏やかな語り口調はもはや市川作品にはなくてはならない存在といった感じでした。




| 映画・DVD | 10:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

映画『バルトの楽園』

これは去年の夏に公開されてた時、いろんな人のレビューを読んで結構気になってた作品でした。

第一次世界大戦の時代のお話で、舞台は徳島県。
中国青島での戦闘で敗北したドイツ人は捕虜となり、日本へやってきました。
これは、収容所の一つである徳島県坂東でのお話です。

ただ単に私の勉強不足だとは思いますが、これが実話だということをこの映画を観るまで私は知りませんでした。
戦争って悲惨な話ばかりが伝えられていますが、こんなにも心あたたまる話があったのかと目からウロコの思いでした。

坂東の収容所の所長さんの考え方は脱帽モノです。
それから、ラストの「第九」の演奏は大変素晴らしいものでした。
これを映画館の音響の中で聴けたなら、どんなにか感動も倍増されたただろうなと思いました。

こういった映画は若い人たちにこそ見てもらいたいなと思います。
私も、これを機会に「会津戦争」についての本などを読んでみるのもいいなと思っています。






| 映画・DVD | 12:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

映画『花田少年史ー幽霊と秘密のトンネルー』

映画と言えば父の趣味に合わせてのアクション映画だったり、娘たちと恋愛映画を観たりが殆どで、こうゆう種類の映画って今まであまり観た事がなかったのでとても新鮮でした。
映画館で何度か予告を観ていたので、DVDを見つて早速レンタルしました。

何と言っても見所は、須賀健太くんだろうなぁと勝手に想像していたのですが、いい意味で期待を裏切られました。

勿論、健太くんは相変わらず子役とは思えない素晴らしい演技力でしたが、脇を固める篠原涼子さんも西村雅彦も最高でした!
個人的にはもたまさこさんが好きかもです。

涙も笑いも友情も詰まってて、それからちょっぴりホラーぽくもあってとにかく映画の至るところに愛情いっぱいの欲張りな映画でした。
一路の成長がよく表現されていてとっても楽しめました。

それにしても、こういった映画を映画館で観る笑い声がつい出ちゃうので家で娘たちと話しながら観るので正解だったかなと思います。



| 映画・DVD | 23:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

映画『アルゼンチンババア』

Yahoo!動画のオンライン試写会でアルゼンチンババアを観ました。

抽選で3万人っていうし、こゆうの当たった試しがないので『おめでとうございます』って文字を見てもあまりピンときませんでした。
でもレビュー見たら、みなさん結構あたるよ~って書いてらしたのでそんなに高い倍率ではないのかもです。。

で感想ですが、よしもとばななさんの原作も好きだし、鈴木京香さんがどんなふうにアルゼンチンババアを演じるか楽しみだったんだけど、なんだか原作の「ほんわか」した感じがあまりなくてっちょっと期待外れでした。
鈴木京香さん、どうしても今は「華麗なる一族」の相子さんに見えてしまうですよね~

でもその他は、ゆりさんのお住まいもイメージ通りだったし、堀北真希ちゃんのみつこ役もよかったです。
何より、役所広司さんのお父さんははまり役でした!


人は何故愛し合うか知ってる・・?

この時間が永遠に続いて欲しいと願うから。。





| 映画・DVD | 23:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT